Ken & Merry's Second Life
 2011年3月1日〜16日  アメリカ西海岸・ハワイ旅行
海外紀行
憧れのグレゴリーペックの足手形 大陸横断鉄道発着駅・ロスアンゼルスユニオン駅 日本人ガイドでグランドキャニオンへ ラスベガスの中のパリ・ホテルパリス アルカポネも収監されていたアルカトラズ島 サンフランシスコ・リトルケープルカー ニューオータニからホノルル・ワイキキ海岸
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 3月6日〜8日 ラスベガス(2)
ラスベガス(1)グランドキャニオン サンフランシスコ/アルカトラズ島
2011年3月8日(火)
Hotel Paris
昼のラスベガス
Hotel Paris
夜のラスベガス
Hotel Paris
 ラスベガス
Hotel-PARIS

9:00起床 10:30昨夜と同じ一階のレストランル・ビレッジでヴッフェ朝昼食 ここの朝食は人気がありゆうべと同じように行列が出来ている。しばらく並んでから入店、夜と同じような料理で二人で34.57jと格安。




朝食後、Mが昼寝してるので一人で昼間のラスベガスの町を散歩に出る。
ラスベガスは大人の遊園地のような町で大通りを歩く人たちは皆明るい笑顔とあちこちから歓声で夜とは又違う賑やかさだ。
行き交う人達の身なりはとてもカジュアルで自由。家族連れ、恋人同士、若者集団など、アメリカ中の田舎から遊びに来ている雰囲気。そんな人達がラスベガスというローカルな雰囲気を作っている。

ストリップ大通りを真っ直ぐ進みホテルを見学しながら歩く。
パリスから数分先にあるイタリア・ベネチアをモチーフにした≪ホテル・ヴェネチアン≫
部屋数がなんと4060室という巨大ホテル。

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ラスベガス・ストリップ大通り
大きな地図で見る
A Hotel/PARIS

ストリップ大通りに面した側にベネチア運河があって、ゴンドラが浮かんでいる。
足を踏み入れるともうそこはラスベガス砂漠の中にある水の都ヴェネチアだ。
入口の天井画を囲むようにレストランやブティックが並び正面の階段を降りると地下一階はこれも大きなカジノフロア。ラスベガスはとにかく何もかも大きい。それがアメリカだからかもしれない。


ヴェネチアンホテルは一階のホールから続くショップ街の先には運河を囲んでレストランがありゴンドラは客を乗せてゴンドリエーレ(船頭さん)がイタリア民謡を唄う姿はベネチアと同じだが、ゴンドラは観光客の写真撮影の的でそれを覚悟で乗らなければならない。

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次は≪パラッツォリゾートホテルカジノ≫
総客数3000室の5☆で隣接する姉妹ホテルのベネチアンとショッピングアーケードを経由してつながっている。


そして次は≪トレージャーアイランド・ホテル≫
総客室数2900で夜になると海賊船のショー「The Sirens of TI」がホテル前で繰り広げられ人気を集めている。


その次は≪ウィン・ホテル≫
日本人が実質オーナーで一階にその方の名前を冠したレストランOKADAがあり、客室数2716室5☆。ホテル裏にはゴルフ場を保有しグリーンフィだけで500jというからプレイ代はかなり高額になる。ロビーの周りは生花で彩られ、その奥にカジノフロア、広く高い天井の通路にはブランドショップが並び、すべてが高級感一色。

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ウィンからストリップ通りを反対側に渡り、さっき見たヴェネチアンの前を通りパリスの方向に歩く。


ここは≪シーザースパレスホテル≫
総客室数3350室ストリップ通りとフラミンゴ通り交差点近くにあり古代ローマをモチーフにして長い間ラスベガスナンバーワでタイタニック主題歌を唄ったセリーヌディオンのショーが有名だ。

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ラスベガスの街あるきは2時間くらい、そしてホテルに帰る。

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パリスホテルに戻り、一階カジノフロアを通りがかって、ルーレットのテーブルを後ろから見ていると面白そうなので、挑戦してみようとかと思い適当なテーブルを探す。
席が埋まっていて活気のありそうなテーブルを見つけて、ディーラーのむかい席に座り100jを差し出してチップに換えてもらう。 初めてのカジノ経験で少し緊張したがルールは難しくなく判りやすい。
気持ちを落ち着かせて賭け始める。
そのテーブルの客はディーラー横に大柄な若者と老年紳士、自分の左隣はおとなしそうな中年男性、右隣は中年カップルなどで、それぞれ賭け方に性格が出る。ディーラー横の太った若者は賭けかたが大胆、的中すると得意満面、外すと熱くなってなかなか面白い、ゲームが進みいつの間にか若者の前にはチップの山が出来ている。そこで止めればいいのにと他人事なのに気になってしかたがない。こちらは勝ちより遊ぶつもりだったのだがどうも賭け事は向いていないようで熱くもならず悔しくもなく、しばらくして斜め前の太った若者のチップの山はみるみる減ってとうとうすっからかんになった。こちらもそれと同時にフィニッシュしてチップを両替する。結果は30j位負けただけだったがなかなか面白い経験だった。


夕方17:00〜夜のラスベガスの風景を見に町に出る。


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夜の街はガイドブックや写真で見たとおりの派手なネオンの洪水で、ラスベガスはやはり夜が一番ラスベガスらしい。パリスホテルはその中でも特にきれいだ。

どのホテルも競争でライトアップして、昼間より更に巨大な灯りのモニュメントのように光輝いている。

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トレジャーアイランドホテル前は19時から始る海賊ショー「The Sirens of TI」の見物客で黒山の人だかり。


人込みの中で隙間を見つけ柵の前に出てホテルのショーを見る。


ホテル前の池に浮かぶ海賊船は飾りでなく本当に動き出し、大砲を撃つとはるか向こうの城で爆発がおこり炎と煙が立ち上りすごい迫力。

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海賊の戦いは30分位続きミュージカル仕立てになっていて、こんな大仕掛けなショーを無料で見せるのはさすがラスベガスだと思う。

≪ホテル・ベラッジオ≫ 

総客数3934室でホテルのシンボルはイタリアのコモ湖をイメージした広大な湖 (噴水ショーが行なわれる場所) で、その広さはなんと5万u。ホテルは地価がラスベガスで一番高いストリップ通りとフラミンゴ通り交差点にある。さらに有名なのが5万uの湖で毎日行われる噴水ショーだ。


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トレージャーアイランドで海賊船ショーの次に噴水ショーを見る。ベラッジオの噴水ショーは『雨に唄えば』のリズムに合わせていろいろな模様を描く噴水が素晴らしい。


ベラッジオホテルはパリスホテルの向かい側でパリスのストリップ側の部屋はこの噴水ショーが見える事で人気がある。

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ベラッジオホテル 噴水ショーベラッジオホテルの噴水ショー

ベラッジオの噴水ショーでラスベガスの夜の街めぐりも終わり。
ホテルに帰り、明日のサンフランシスコ移動準備をする。

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